たんぱく質とは

たんぱく質とは

 

人の身体の約20%がたんぱく質でできています。(水分60%、脂肪15%、その他5%)

骨格筋(筋肉)はもちろん、皮膚も内臓も髪も爪も血の成分の赤血球まで、全てたんぱく質が主成分です。

 

たんぱく質はアミノ酸が多数組み合わさってできたものです。

身体を作るたんぱく質は20種類のアミノ酸が結合してできており、その種類は約10万種類と言われています。

 

分子量が大きいため、消化への負担が大きいという特徴があるため、必要な栄養素ではありますが過剰摂取は内臓に負担をかけてしまい、危険です。

厚生労働省も食事の中のタンパク質の比率は15%程度を推奨しており、必要量は意外と少ないことを表しています。
(炭水化物60%、脂質25%)

 

生理作用や様々な種類や特徴など、知っておかなければならないことはたくさんありますので、少しずつ学んでいきましょう!

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