発酵食品
発酵食品とは食材を微生物などの作用で発酵させることにより加工された食品のことです。
代表的な発酵食品だと、納豆やヨーグルト、味噌などがあげられますね。
発酵によって栄養価が上がったり、免疫力が上がったり、アンチエイジングが期待できたりなど多大なるメリットがあります。
毎日1品は発酵食品を取り入れられると良いです!
それぞれの食品については今後記事を増やしていきます。(下にリンクを増やしていきます)
そもそも発酵と腐敗の違いってご存知ですか?
実は発酵も腐敗も起きていることは全く同じなのです。
肉が腐るのも、チーズが出来上がるのも同じことが起きているということ。
ではなぜ肉は腐敗でチーズは発酵なのでしょうか?
それは人間にとって有益か?有害か?という判断基準によるものなのです。
人にとって有益であれば「発酵」
人にとって有害であれば「腐敗」
人間が人間の視点のみで決めた基準なのです。
少し曖昧ですね。
ただ、このことから考えると、「発酵食品」は
「食品が人にとって有益な方向に進化した食品」
と言えるわけであって、食べない理由はないですよね!
積極的摂取をしましょう!